2019年3月に販売が開始された学研ニューブロックプログラミング。
「日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門」でも優秀賞を受賞しています。
1歳1ヶ月を前にした息子のクリスマスプレゼントに選びました。
なぜ選んだかや遊んでみた感想などを書いていきたいと思います!
学研ニューブロックプログラミングってどんなおもちゃ?
学研ニューブロックプログラミングはこちら!
詳細は特設サイトに詳しくありますが、簡単にご紹介します!
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*特徴*
最大の特徴は、パソコンやタブレット、スマホを使わずにプログラミング的思考を学べること!
司令塔であるコックピットにそれぞれ異なる指令を持った7色のクルーを乗せ、乗せる順番によってモーターを動かしたり、LEDライトを光らせたりすることができます。
長年愛されているニューブロックを自分の思い通りに動かせる、とても面白いおもちゃだと思います。
小学校でプログラミングの授業がはじまりますが、幼いうちから遊びの中で楽しくプログラミング的思考が身についたら素晴らしいですよね!
*対象年齢*
4歳からとなっていますが、我が家では先に持っていた「ニューブロックはじめてのセット」と合わせて、小さいパーツと棒状のパーツを除くか、必ずほかのパーツにつなげておくようにして1歳から遊んでいます。(自己責任で使用しており、推奨するものではありません)
*パーツなど*
・ニューブロック:19種類100パーツ
・コックピット・モーター
・LED
・クルー(7色・21体)
1歳のクリスマスプレゼントに選んだ理由は?
1歳になる少し前に、リクエストをしてニューブロックはじめてセットをプレゼントにもらいました。
リクエストするにあたり、レゴデュプロとニューブロックとでとても悩んで、最終的にニューブロックを選んだのですが、その決め手になっていたのが、いずれ絶対にニューブロックプログラミングを買いたいと思ったからでした!
過去の記事もぜひご覧ください♪
ニューブロックはじめてのセットと、ニューブロックプログラミングを合わせるとかなり作れるものの幅が広がりました!
1歳でも楽しめるの?楽しみ方をご紹介♪
私は1歳で買ってよかったと思っています。
もちろんプログラミングもまだまだできませんし、自分で組み立てるのもできませんが工夫して色々な遊び方をしています!
どうしてもパーツの数が少ないと作れるものが限られてくるので、はじめてセットで息子がブロックに興味を持っていることが分かってから買い足したのは良かったなと思っています!(ニューブロックプログラミング、レゴなどのプログラミングおもちゃに比べると良心的なお値段ですが、やはりお安くはないので…)
遊び方例①:1歳頃におすすめ。積木代わりにして遊ぶ
ニューブロックはじめてセットとプログラミングの両方のパーツを合わせると、立方体が10個以上つくれます。
我が家は積木代わりにして数えながら積み上げる遊びに使っています。
ワールドワイドキッズでのおうち英語の成果が出ていて、1歳4ヶ月頃には1~10までが完璧ではないまでも英語で数えられるようになっていたので、積むのも数えるのも得意げにやってくれました。
また、色も赤だけ、青だけ、黄色だけで作っていくと「次は青ね」と色の勉強にもなるのでおすすめです!
遊び方例②:パペットとのコラボを楽しむ
せっかくプログラミングを買ったのだから、やはり動かさないとですよね!
1歳の息子が喜んだのは、ワールドワイドキッズの大好きなキャラクターMimiとのコラボ!
電車の作り方を応用して、Mimiが立つようにセットして動かすと手を叩いて喜んでくれました。
こんなのを作って
Mimiのパペットをかぶせて完成!
(動画を載せようと思ったのですが、あまりにも背景がひどくて無理でした…)
遊び方例③:ホームページやYOUTUBEなどで紹介されている作品を参考につくってみる
さすがは長年愛されているニューブロック。
作品コンテストが行われていたり、たくさんの方が作ったものを見ることができますね。
ニューブロックプログラミングを使った作品に関してはホームページに”作り方やクルーの順番などがわかる、「さくひんれい」などのコンテンツ追加予定です!”と書いてあったので、今後追加されるのが楽しみです♪
インスタでも遊び方などが紹介されていますよ!
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親もプログラミング的思考を学べる!
私はプログラミングは全くの初心者で基礎知識もほぼありません。
Mimiのパペットを動かしたのも実は私ではなく理系出身の夫です…。
まずは息子と一緒にSTEAMおもちゃで遊べるようになることを目標に勉強中です。
パソコンやタブレットを使ったものも面白そうですが、まずは入門編としてニューブロックプログラミングで基本となる考え方を学んでいきたいと思っています。