知育玩具の定番中の定番、ブロック!
おうちSTEAM教育にも欠かせないと思い、息子が1歳頃から購入を検討していました。
やっぱりレゴ?いやニューブロック?いやいやマグフォーマーなんてのも!
追加で購入するであろう先々のことまで考えると、最初に買うものが大事な気がして悩みますよね。
我が家もすっごく迷いました。
1歳のお誕生日の少し前頃、遠方に住む義弟が遊びに来るときに息子にお土産として何かあげたいと言ってくれたので、迷いに迷ってニューブロックをリクエストすることにしました。
最後まで悩んでいたLEGO DUPLOと比較して、なぜニューブロックに決めたか書いていきたいと思います!
※2022年1月時点で購入したブロック系おもちゃのまとめ記事を書きましたので、合わせてご覧いただけたら幸いです!
学研のニューブロック はじめてのセット2
息子のはじめてのブロックになったのはこちらのニューブロック!
値段は比較して一番お安いのをお求めいただけたらと思いますが、楽天のページが内容などが1番詳しく載っています。
(学研ステイフルの公式HPから公式オンラインショップとしてリンクが貼られているのが楽天ページです)
*対象年齢*
2歳からとなっていますが、我が家では小さいパーツと棒状のパーツを除くか、必ずほかのパーツにつなげておくようにして1歳から遊んでいます。(自己責任で使用しており、推奨するものではありません)
*パーツ*
パーツの数は17種95個
*特徴*
やはり、しっかりしているのに柔らかい材質!
ぶんぶん振って目に当たったり、投げたり、散らかっていて踏んだりした時の安心感が違います。
LEGO DUPLO レゴデュプロ”はじめてセット”
最後まで検討していたのが、LEGO DUPLOのはじめてセットでした。
*対象年齢*
1歳半~
*パーツ*
80個
公式HPはコチラ
*特徴*
いわずもがな、THE レゴ! 可愛い!(そこ?)
パーツが細かい分、表現の幅は広そう
ニューブロックの決め手
我が家的決め手は2つです。
①ニューブロックプログラミングをそのうち絶対に買ってしまうだろう
②レゴはDUPLOではなく小さいサイズのものをいずれ買うことになるだろう
①実は、ニューブロックはじめてのセットをもらった数か月後にクリスマスプレゼントと銘打って、ニューブロックプログラミングを購入済です…笑
そうです、義弟に頼む段階で調べていたところニューブロックプログラミングなるものを発見!
これは…絶対買うな。というか本当は今すぐ欲しい…!(親が)
でも高いしまだ対象年齢にも遠いから失敗したら嫌だな…状態になっていました!
なので、先を見越してというのが大きかったです!
②夫が小さい頃にLEGOが大好きだったそうで、話を聞いていると息子がもう少し大きくなったら絶対に小さいLEGOを買うなと思ったので、DUPLOは見送りました!
1歳息子のニューブロックの楽しみ方
結果、ニューブロックを選択したことにとても満足しています!
1歳の息子でも少し工夫をすれば遊び方がいくらでもあって、やはりずっと愛されているブロックは素晴らしいおもちゃなのだと実感しました。
1歳息子の遊び方をいくつかご紹介♪
説明書に載っているものを作ってみせる
紹介するほどのことではないですが、説明書に載っているのを順に作ってみせました。
はじめてのセット2は車輪もついているので、電車や車が作れます!
1歳時点ではあまり面白い反応は得られませんでしたが、1歳3ヶ月頃には色々分かってきて喜ぶようになりました。
立方体を複数作って積み木代わりに
我が家には英語教材のワールドワイドキッズに含まれていたネフスピールがあるのですが、いわゆる典型的な積木は購入していません。
その代わりにニューブロックで立方体を作って数えながら積み上げる遊びをしています。1個が大きめなので最初の練習にぴったりでした♪
ちなみにネフスピールとはこのような、なかなか高度な積木です。
【番外編】ニューブロック活用法
おまけですが、ブロックとして遊ぶだけでなく我が家はこんなところにニューブロックを活用法しています。
はい、トイレのドアノブです…!笑
下におろすバータイプのドアノブなのですが、息子が背伸びしたら開けられるようになってしまい、夫が考案した対策。ドアノブを囲むように取り付けています。
見た目はなんともですが、効果抜群。当分はこのままいけそうです!
これから息子がどんどん自分で遊べるようになって、アイディアを披露してくれるようになるのが楽しみです!
ニューブロックプログラミングについてはこちらを
2022年1月時点で購入したブロックおもちゃをまとめましたので、こちらも合わせてご覧いただけたら嬉しいです!